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アート思考から考える「自己理解プログラム」実施レポート
先日、学生さん向けに
「アート思考から考える自己理解プログラム」を開催しました。
当日は約15名の学生が参加してくれました。

今回のワークショップでは、
色彩心理学を取り入れた自己理解ワークを通して、
自分の価値観や感じ方を言語化し、
それを他者と共有する時間を大切にしました。
「今の時代を一言で表すと?」
プログラムの冒頭で、
「今の時代を一言で表すと?」
と問いかけたところ、学生たちから挙がったキーワードは
- AI
- 個人主義
- グループワーク
とても象徴的な言葉が並びました。
その中で、ある学生がこんなことを話してくれました。
「個人主義だからこそ、授業ではやたらとグループワークが多いんです」
“個を尊重する時代”に生きているからこそ、
逆に人とのつながり方や関わり方を学ぶ必要性が
教育の現場で強く意識されているのかもしれません。
「自分を知りたい」という強い欲求
今回のプログラムで特に印象的だったのは、
男女問わず学生たちの
「自分を知りたい」という思いの強さでした。

色彩心理学を用いたワークや
パーソナルスキル診断に対する関心も高く、
- 自分のタイプを知ること
- 自分の傾向や価値観を言語化できること
が、学生たちにとって
安心材料のひとつになっているように感じました。
「褒められる」より「存在を実感する」こと
精神科医の 斎藤環 氏は、
Z世代について次のように述べています。
Z世代が求めているのは単純な称賛ではなく、
「自分が価値ある存在である」という確信。
「褒められるために頑張る」ことよりも、
自分自身の存在を実感できること。
それこそが、
今の若者たちの心を満たす大切なキーワードなのだと、
今回のワークショップを通して改めて実感しました。
この度はありがとうございました。感想を掲載させていただきます。
他にも多くの感想をありがとうございました。