伊藤博子が伝える 数秘とは??
私が伝える数秘のゴールは
女性の自由な生き方・働き方を叶えること
です。
女性の悩みは、年齢によって変わります。
特に30代の頃は、結婚出産を通して環境の変化を感じやすい年齢でもあります。集団行動や周りと同じであることを好む女性にとって、協調性は処世術でもあるため、周りと違うことに不安を感じる人も多いのも事実です。ライフイベントも多く、仕事や家庭の両立について悩み、自分を見失いがちになり、疑問に持ち始めるのもこの頃です。
40代になると、仕事で責任が増えたり、独身であれば結婚・出産について悩み、「今のままでいいのかな?」と自分のこれからの人生に悩みやすくなります。自分の幸せは何なのかと深く考えていくうちに、自分の気持ちが分からなくなる場合もあります。自分の趣味や好きなことを見つけようとしてもピンとこないこともあるかもしれません。
自分らしさについて悩めるということは、自分に関心が向いている証拠。
そんな時に私は、数秘を活用しながら私はなりたい未来、働き方、生き方を明確にしていくセッションすることを心がけています。コーチング、カウンセリングの要素を含みながらお伝えしています。
生年月日から数の神秘を紐解き、自身の才能や本質、そして今世での課題を発見した上で自分らしく生きることは、常識や「ねばならない」から解放され、しなやかで心地いい生き方につながります。
そして『自己肯定感』が高まり、腑に落とせる感覚を持つ人が非常に多くいらっしゃいます。
まずはご自身のマイナンバーを知ることからはじめませんか?
私の原点 数秘との出会い
大学時代、子どもたちをキャンプやスキーに連れて行くボランティア活動をしていました。ゼミでは女性のジェンダー論について学びます。海外留学や学生主催キャンプにも参加するなど、多くの経験を積みます。
ところがどれだけ経験を積んでも、当時の私は自分の強みや個性が分からぬままでした。
長年続いた就職氷河期に終わりが見え、就職活動の波にのった先は大手商社に就職をすることになります。会社員生活は想像以上に私の好奇心を満たしてくれるものでした。
しかし、年数が経つごとに、
自分にできることは何だろうか?
私はこの会社に必要なのだろうか?
もっと自分に合った仕事はあるのではないか。
会社で働きながらいつも問答をするようになっていましたが、やはり答えは出ませんでした。悶々とした日々を送る日が続きます。
退職・結婚・海外生活・出産
その後、結婚。山梨県でのスタートです。誰も知らない土地での結婚生活。実家への帰省は片道10時間。私の結婚生活の始まりはハードルの高いものでした。
しかし、この時、地域の居場所で出会えた子育ての仲間が、子育てを楽しむベース、新しい価値観を教えてくれました。
その後、アメリカのサンフランシスコ・バークレーにて子育てをします。バークレーはヒッピー発祥の地です。アメリカでの子育ては、私の価値観を揺るがすものでした。
ジェンダーのこと、生き方、余暇の過ごし方。私は、生きるためには自分のアイデンティティーが必要だと感じたのです。
私は私でいいんだ、それが明確になり帰国します
帰国そして新たなスタート
そして帰国後、数秘に出逢います。
私が長年考え続け答えが出なかったヒントがそこにあったのです。
数秘と出会い、本来の自分に戻る感覚と共に、未来を想像するイメージが少しずつ湧いてきます。
決して「あなたはこうですよ」と決めつけるわけでもなく、自分の才能を信じ育てていく。同時に、過去の自分のキャリアや仕事を棚卸しして、丁寧に紐付けしていく。
そこがスタートだったのです。
数秘を通して得られる未来と可能性
自己受容を通して、他者受容が生まれます。
人は一人では生きていけないからこそ他者を受け容れることも大切になります。
他者を認め信じることで、仕事も家庭も豊かになっていくのです。
みんな違ってみんないい。
お互いの気質を知ることから更に広げて、関わる人すべての可能性を信じてみる。認め合い、しなやかに応じることで、一人一人の意識が成熟していき、社会は新たなステージに移っていくのです。
セッション終了後、何年かして変わっていくきっかけになっている方が非常に多くいらっしゃいます。
数秘だけで変わるわけではありませんが、そこには未知の不安を減らし、様々な選択肢から迷わず決断するための一つとして活用してほしいと思っています。
私が目指す未来
WHOで定めた身体面・精神面・社会面に置いてWELLーBEINGにあること。心身と社会的な健康を意味する概念で、瞬間的な幸せではなく持続可能な幸せを目指します。
心地いい、調子が良いという感覚を大切に。まずは心地よい、調子がいいという素直な感覚を大切にしてほしいと思っています。
- 自己実現と成長
- 繋がりと感謝
- 前向きと楽観性
- 独立とマイペース
物質的な豊かさや地位や名誉だけにとらわれず、一人一人の幸せが認められる社会であってほしいと思っています。