当記事では色彩数秘学から数字の意味や性格を紹介していきます。
色と数字からの自己理解を数秘6あるあるをふまえご紹介します。
目次
数字6のキーワード
数字6が表す色
数字6の基本的な性格(傾向)
数字6の対人コミュニケーション
数字6への対応法
数字6の意味(キーワード)
6は調和とバランス、美と創造を象徴する愛の数字です。
3の倍数であることから、想像のエネルギーの統合、つまり男と女、精神と肉体、物質と心など相反する二つのもの
完全調和の数字です。
また6は数学的完全性と調和、幾何学的安定性、そして哲学・宗教的な愛と奉仕を象徴する数字です。その成り立ちは、自然界、数学、文化的象徴を通じて深い意味を持ち多くの分野で重要視されています。
数字の色(色彩心理学)
数字の6はピンクを表します。
ピンクは、優しさと母性の色。子宮の色とも表現されていて誰もがお母さんのように優しく感じる色です。
愛とは与える力であり、優しい輝きに託された色です。女性らしさを表す色。
ピンクは赤と白を混ぜた色。
正義感の強さと情熱を掛け合わせながらも、人々に献身的な愛を捧げる意味を持ちます。
基本的な性格
数6のみならず 是非 数33をお持ちの方も見てくださいね。
とても優しく、物腰も穏やか
家族や親しい仲間にとてもお世話上手で、お料理やお菓子作りなど上手です。
旅行に出かけても、お土産を買ってきたり差し入れをしてくれたり何かと気が利く人たちです。
美意識も高く、美しいもの・本物へのアンテナ感度が非常に高い人たち。
学校の保護者活動や地域活動にも参加し、取り仕切ってくれます。
そんな数6の人にも意外な一面が。
【したたかさ】を持っています。したたかとは聞こえは悪いですが言い換えると
・状況判断のできる人
・頭の回転の早い人でもあります。
しかし、美意識も高いので自分のしたたさを否定するかのように
いい人に振舞ってしまいます。
自分のしたたかさを見れない・受け入れないようにする
傾向がある数6を持つ人はそれが相手にも向かいます。
相手に対して否定的になり、批判的になり心の中でふつふつと苛立ってしまいます。
表向きにはにこやかに、裏では文句を言うということも。
これが1の人は相手に対して直接言います。ここは大きな違いかもしれません。
数字に関係なく、人は【プラス】が良くて
【マイナス】が悪い訳ではありません。その2つがあってこそ、あなたなのパーソナリテイです。
数6の人は人一倍自分の【マイナスの部分】を受け入れがたいため、相手に対しても
【嫉妬心】が生まれやすい人たちです。
【マイナスの感情】が出た時は、特に数6を持つ人は
俯瞰する力を身につけてくださいね。
大丈夫!そう感じているんだね!否定をしないでありのままの感情を受け入れることです。
【マイナスの感情】を否定せずに
受け入れていくことで、軽やかに多くの人から頼られる
そして引っ張っていくリーダーになっていきます。
数6(33)をもつ人はリーダーの人です。
数6の人のコミュニケーションの特徴
- 親しみやすさ
・人に寄り添い、相手の気持ちを理解しようとしてくれます
・話を聞くのが上手なのでついつい話してしますます - 上手な言葉えらび
・相手を思いやることができるため、相手に不快な思いをさせないための言葉選びが上手です - お世話好きで献身的な人たち
・困っている人がいるとほっておけず、手を差し伸べてくれる姿は美しくもあります。
・相手が何を必要としているかを察知し、それに必要なサポートをさっとできる人たちです。 - 正義感と道徳心不公平や理不尽なことに敏感
・みんな困ってないかな?食べてるかな?気を配ります。
・理不尽なことには周りがハッとするような意見を言い、時には喧嘩してでも正しさを貫こうとする
一面もあります。 - 説得力と信頼感
言葉選びのうまさと誠実さがあり、相手の心を動かす力を持っています。
数6の人への対処法
1. 感謝の気持ちを伝える
- 他人をサポートすることに喜びを感じていますが、その努力が認められないと不満を抱えます。
- 具体的な感謝の言葉を伝えることで、モチベーションを高め、関係がより良くなります。
例:「あなたのおかげで助かりました」「本当に頼りにしています」「今日のお洋服お似合いですね」
2. 責任を押し付けすぎない - 責任感が強いので何でも頼むと、引き受けてしまいストレスをためこがちです。
- 背負いすぎないように目を配り、ときには「無理しなくても大丈夫だよ」と声をかけましょう。
3. 安心感を与える - 調和を重視のため争いは苦手です。穏やかなコミュニケーションを心がけ、対立が生じた場合は冷静に話し合うことで、建設的な話し合いをすることができます。
ただし、数6の人が正義感で向かってくる時は、かなりの覚悟できていますので、誠心誠意対応しましょう。
適当に対応をすると、よくそのことを覚えています。
4. 気持ちを伝える
自分の本音を隠す傾向もあります。こちらの本音を先に伝えることが、関係性を健全に保ち、いい関係を築いていくでしょう。
かがでしたでしょうか?
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